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お久しぶりです。ぽむです。
春になり環境がガラリと変化し、気付けば早一か月経っていました。(汗
なんの言い訳にもなりませんね(笑)
このまま気ままに更新していきたいと思います。
皆さまはいかがお過ごしでしょうか?
GW10連休ということもあり、仕事始めが辛いと感じますよね。
体調に気を付けて頑張りましょう~。
R COCCOてどんなメーカー?
Richard Cocco Senior弦は、長い歴史と豊富な経験や膨大な量の試行錯誤、素晴らしいミュージシャンとのコラボレーションから得られた優れたアイディア、そして確実な製作技術をもった職人の手による信頼性と安心感、それら全ての要素が結びついた、一味も二味も違いが感じられる、とても高いクオリティを持った弦です。
大手の弦メーカーは、その製作過程の大半を機械化しており、そこから出来上がってくるものは、まさに”製品”と呼ぶに相応しいものですが、R.Cocco Senior弦は、伝統的な製弦機と良質な材料のみを使用し、今をもって職人による手巻きという製法に頑なにこだわっています。
楽器本体に比べますと、弦の品質やキャラクターというものは軽視されがちで、結果として無難な弦を使用しているケースは少なく無いと思いますが、1本1本細心の注意を払って、人の手で丁寧に製作された弦の良さ、というものは、やはり格別のものがあり、楽器の良さをより一層引き出してくれます。
とあります。
特に機械に頼らない完全ハンドメイドは気になりますね。
友人にふと勧められて
指引きメインの友人から勧められました。
使用している竿はFenderPB。
その音は低域が出つつもまとまっている。
とても聴きやすい音でした。
初めはプレベだから相性良いのかと思っていました。
そこで友人に話を聞くと是非勧めたいと推しが笑
友人曰く、
「中域がよく出るけどサスティーンが必要以上に伸びないのでまとまる」
「値段以上ではないけれど、値段だけの価値はある」とも言っていました。
友人の饒舌にまんまと乗ってしまいました。
張り替えました

ひとこと、
「いいね~」
ハンドメイドと謳うだけあり、この個別包装の高級感たるや。
箱から出してすでにウキウキです。
しかし値段もそこそこです。これで微妙だったら嫌だなとも思う自分がいました。
結果は、、、
低域のより出るプレベだからこそ合うのでは無いのかと思っていましたが、ジャズベにもバッチリ合いました。

感想
良い意味でイナタさがあります。
何とも抽象的な表現ですが、、、
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中域が気持ち持ち上げられて絶妙なサスティーン。
このサスティーンが物足りないと思う方はいると思いますが、
一度は試していただきたいですね。
余談ですが、実は張り替えたのは3か月も前の話です。
現在もバリバリ弾いていますが、弦の寿命が長いのも特徴の一つかもしれません。
時間が経過しても最初の感覚(音含め)確かに死につつあるのですが、
感じることができます。
エリクサーなどのコーティング弦とはまた一味違う寿命な感じです。
同じ金属なのにこうも違うと面白いです。
さいごに
この弦は店頭で買いましたが、サウンドハウスなどで見ると6弦まで販売していました。
次回6弦の弦に使用か迷うところです(値段…)
と言いつつ試してしまいそうです。
4弦で良くても多元になるとキャラクターが変化する弦なんて沢山ありますからね。
物は試してみないとわかりません。
いかがでしょうか、長らくレビューをしましたが試してみる価値ありだと思います。
「値段以上ではないけれど、値段だけの価値はある」 的な弦です。(デジャブ)
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