多弦の祖

ベース

スポンサーリンク

はじめに

久しぶりに多弦ネタを。

そもそも多弦の元が何なのかというものですよね。

 

一般的に普及してきたのは本当に最近で、

ひと昔は5弦でさえ注目の的でしたから。

今回はそんな多弦について探っていきたいと思います〜。

 

元を辿れば

ハッキリと、このタイミングで!

というものはありませんが、

かの有名な音楽家、アンソニー・ジャクソン

多弦の発展に一役買っているのは間違いありません。

 

アンソニーといえばピックで多弦を演奏するなど、

当時から驚きの発想力の持主だったと思います。

Lee Ritenour – P.A.L.S.

カッコよすぎて…!!!

アンソニーについては後日記事にでもします!

 

コントラバスベース

1970年代アンソニーが、

ケン・パーカーやカール・トンプソン等に製作を依頼したのが始まり。

最終的にケン・スミスが完成させたものが、

エレクトリックベースの派生系としての世界初の6弦ベースとなりました(渾身のドヤ顔

 

のちに独立するフォデラもこの時はケンスミスの工房で働いていました。

アンソニー本人はコントラバス・ギターと呼んでいたり。

 

スポンサーリンク

最近楽器屋さんでアンソニーのプロトタイプの6弦が販売されていましたが、

プロトタイプにも関わらず余裕で3桁越えでした…。

 

アンソニーがコントラバスギターと呼んでいるのも、

あくまでコントラバスの延長線上にあるからという想いからだそうです。

 

アンソニー自身しっくりきたモデルは、

やはりフォデラなのではないでしょうか。

現在もシグネイチャーベースを弾く姿が伺えます。

以前フォデラのメイプル×メイプルのアンソニーシグネイチャー6弦

を弾かせていただく機会がありましたが、

それは同じベースとは思えないほど別の楽器でした。

メイプルらしからぬ鳴りとボディの大きさに6弦で弦間ピッチ広めの36インチ。

まだまだ特徴がありますが書ききれないほどでした。

 

そうしてみると現在多種多様なメーカーから販売されている多弦ベースは、

良い意味でベースとして落とし込まれていることを実感できます(極端な多弦は除く)

 

おわりに

いかがでしたか。

今回はサクッと多弦の歴史についておさらいしていきました。

 

今では有名な工房も、こうした小さな積み重ねと研究があったからこそ。

独自のスタイルを確立していったと思うと納得せざるを得ませんよね。

 

まだまだ楽器として歴史の浅いエレクトリック・ベース。

これからの発展も楽しみですね!

それでは~。

 

スポンサーリンク

コメント