愛機KenSmithについて①

ベース

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はじめに

 

私がこの記事を書くことにより、数少ないKenSmithの情報を共有できると思ったことがキッカケです。

かく言う私もKenSmithを購入するにあたり、webで情報を収集しようと試みました。

しかし、あまりにも情報が少なくほとんど参考になりませんでした。(笑)

皆様にはこの記事を通して、KenSmithの素晴らしさを感じていいただく機会になれば幸いです。

 

KenSmithBassの歴史

アメリカのベースメーカーであり、材木商としても木材を扱っているKenSmith。

後に独立をしたFoderaもこのKenSmithでいち従業員として働いていました。

創業は1978年となっており、創業当初より100%ハンドメイドで楽器製作をおこなっています。

また今の多弦ベース、アクティブ化、テーパーコア弦などなど、現在で普及している多くの機能のパイオニア的存在でもあるKenSmith。

この一切の妥協のない姿勢が楽器にも表れている気がします。(詳しくは後述)

 

 

最近では重要な役割を担っていた従業員が亡くなり、KenSmithの存続が危ぶまれました。

しかしInstagramでは2019年モデルの最終調整が投稿されていたり、HPでも更新が確認できるので、私は今すぐにメーカーの存在が危ぶまれることではないとみています。

昨今一部のショップで、過剰に上記の出来事をアピールされた売り方を見る機会があります。そのような商法で焦って購入まで走る人がいないか心配になります。(笑)

 

Instagram2019年最初の投稿↓

Ken Smith Basses Ltd. on Instagram: “2019 5MS models in final setup! Includes top dots, series/parallel, 18-volt DIP circuit with new poly finish in Matte and High-gloss.…”
2,075 Likes, 36 Comments - Ken Smith Basses Ltd. (@kensmithbasses) on Instagram: “2019 5MS models in final setup! Includes top dots, series/parallel, 18-volt D...

KenSmith公式HP↓

国内輸入代理店SleekElite公式HP↓

主要モデル

BT

座って弾くことをメインに設計されたモデル。

ホーンが15Fあたりに位置しており、コンセプトにもある通り座って弾いた時の心地よさは抜群です。立って弾く際は少々低音フレットが遠く感じ、特にハイポジションで弾く方は躊躇に弾きにくさを感じます(笑)

この辺は割り切って、自分の使用環境と相談しましょう。

 

BSR

立って弾くことをメインに設計されたモデル。

ホーンが12Fあたりに位置しており、コンセプトにもある通り立って弾いた時の心地よさは抜群です。座って弾く際は、高音弦側のホーンが若干低めに位置しているためヘッド落ちまでいかない微妙なポジション感があります。ですが演奏中は全く感じることはありません。

 

Fusion

上記にあるBTとBSR融合させたモデル。

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形を見る限り上記の特徴の良いとこどりに見えます。実は私はこのモデルは弾いたことがありません。推測の域を出ませんが、ボデイバランス良くそつなくこなす優等生タイプと見ています。機会があればと探すものの、日本ではめったにお目にかかれません。いつかは弾いてみたいものです。

 

MS

KenSmithの中でも廉価版に位置するモデル。

ですが妥協すること無く、しっかりとKenSmithのエッセンスを感じることができます。材のグレード、PC数、ハードウェアは通常モデルとは異なるものの、このモデルならではの良さがあります。通常モデルでは無いJ-StyleのPU、成金ぽさが無いクローム調のハードウェア類(笑)

シンプルであるが故KenSmithの良さを感じることができるモデルでもあると思います。

 

KenSmithBassの特徴

多彩なモデル

先ほど紹介したBB、BSR、BB(Fusion)の三種類に加えて、多彩なオプションがあります。

・EG(エリートグレード)へのアップグレード…TOP材の豪華さに加えPC数が増え木工美だけでなくさらなる強度の向上。

・SingleCut…ボデイ比の拡大、ストラップ位置の変化。

・多種の木材との組み合わせ…主な組み合わせはあるものの、オーダーにより木材の選択が可能になっています。

など挙げきれませんが、選択の幅がありすぎて迷ってしまうほどです。

 

特有のケロケロ音

ケンスミスの音と言って例えられるのが、この擬音語’’ケロケロ’’

カエルか!と突っ込みたくなりますが、本当です。

 

大事なことなのでもう一度言います。カエルです(笑)

 

こればかりは弾かないと理解できません。音作りでどうにかなる問題かと思いきや、大なり小なりこの’’ケロケロ’’という音は存在します。購入を少しでも考えている方は必ず試奏をしてみてください(当たり前)。

この’’ケロケロ’’に染まるのか否か迷うところでもあります。

唯一無二のKenSmithの音’’ケロケロ’’。

 

 

34inchスケール

KenSmithでは基本的にスケールを34inchに設計されています。多弦でも同様です。

34inchとは思えないLow-Bの鳴りは正に、ピアノの様と例えられることが常です。私が思うKenSmithの魅力はそこでは終わりません。さらに特筆するべきは高音弦の甘いメロウなトーン。

この音は何にも代えがたく、生音でも感じることができます。フェンダー系とはまた違った方向性の音です。

このトーンでメロディーを聴けると思わず笑みがこぼれてしまいますね。

 

豊富な材のストックと質

材木商としての顔もあるKenSmith。

木材のストックは半端なく、KenSmithで使用される材は全て自然乾燥のみです。
ネック材に関しては、全て最低2年から長いもので20年以上もの期間、天然乾燥のみを施された柾目材のみを使用していることが特徴です。

この木材が生み出すトーンは確かに存在しており、弾いたときに指板を抑える指、ボデイが体を伝い、随所でその響きを感じることができます。

生音でも音が既にまとまっているとでも言いましょうか。この質は意識しなくても感じざるを得ません。

 

さいごに

長々とまとめてきましたが、いかがでしたでしょうか?

正直まだまだ 伝えきれていない KenSmithの魅力がたくさんあります(笑)

結局私の愛機を紹介できずですが、じっくりとKenSmithの魅力を伝えていく中で紹介できたらと考えております。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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