Ken Smith Burner (Hadrien Feraud Signature)

ベース

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Burnerモデルとは?

Burnerモデルは1990年頃KenSmith社より廉価板として発売されていたモデル。

Burnerモデルの中にも4つ存在していたモデルのうち1つを除いては、材料やアッセンブリーの殆どの供給源を日本国内に求めていたそうです。

BTモデルの特徴である15F付近のホーン。

画像ではわかりにくいですが現在のヘッドよりも一回り大きいヘッド。

などフラッグシップモデルとBurnerモデルのみの特徴を併せ持つのが特徴です。

 

Hadrien Feraudってどんなプレイヤー?

1984年8月16日フランスのパリ生まれ。

8歳からギターを始め、 12歳の時にJaco Pastoriusを聞いた後、ベースに傾倒していきました。

今ではジャコの再来とまで言われているフェロー。

現在はサポートベーシストからソロ、レコーディングなど幅広く活躍しています。

 

彼が影響を受けたアーティストとして、

Jaco Pastorius, James Jamerson, Bernard Edwards, Nathan East, Christian McBride, Victor Bailey, Anthony Jackson, Skúli Sverrisson, Gary Willis, Matthew Garrison, Richard Bona, Linley Marthe and Jeff Berlin

などとあります。名前を見てわかる通り、各方面の名プレイヤーが名を連ねています。

こういったジャンルを問わない音楽性も彼のプレイに表れている気がします。

 

シグネイチャーモデル特徴

材と生産国

Body

欧米の複数の業者から、厳選したものを仕入れ。

材の凹凸などの有無など完璧なものにこだわることで、Ken Smithがそう行っているように、納得したものを送り出すことに重点を置いています。

とあり、良い材料が入手した時点で製作にとりかかるような生産体制をとっているそうです。

 

現在までに使用した木材は、

TOP材↓

Buckeye Burl, Tiger Maple, Quilted Maple, Spalted Maple, Quilted Bubinga, Flame Redwood, Burl Redwood, Figured Mytle, Claro Walnut, Bastogne Walnutm Franquette Walnut, Claro Walnut, Pistachio, Quilted Mahogany, Macassa Ebony, Koa, Quilted Mahogany, Pink Ivory, Olive

BACK材↓

Mahogany, Walnut, Maple, Avodire’, Ash

本家KenSmithではないくらいの材の選択の幅があります。

これはTop材が楽器の音色やクオリティーに影響を与えないよう設計をすることにより、これだけの選択の自由が得られるとのこと。

 

Neck

Neck材は、Ken Smith USAにおいて、現在は受注生産のみに切り替えられたM/MWなどに使用される長期のシーズニングが施された3pc. Neckをそのまま使用。

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無加工の3pc. Neckを輸入し、成形、ならびにGraphite Rainforcementの導入、塗装に関しては日本国内。

指板材に関しては、KSD Brooklyn Seriesと同様、これもKenSmith USAで使用されているもの。

とあり、特にネック材においてはかなりのこだわりが見て取れます。

 

オリジナルPU

特注のSingleCoilを採用。

フェローの3フィンガー奏法による早いパッセージ。SingleCoilの特徴でもある粒立ちの良さと相まり、より弾き手の意図を表現しやすいと感じました。

 

フィンガーランプ

現在では主流になりつつあるフィンガーランプ。

まだフィンガーランプがまだあまり普及していなかった頃、フィンガーランプといえばフェローのイメージが強いのは私だけでしょうか?(笑)。

効果として、演奏ポジションが増える、安定したピッキングが可能になります。

関連動画

Hadrien Feraud Best Bass Solos
Hadrien Feraud Band " Rumeurs "

 

さいごに

いかがでしたでしょうか?

弾き手であるフェローと作り手である広瀬さん、どちらかが欠けていたらこの楽器は生まれていないことがわかりました。

 

現在のKenSmithの流通量として(体感)このBurnerHFが過半を占めていると思います。

皆様も店頭などで見かけて際は試奏してみてください。

きっとこのBurnerHFの楽器としての完成度の高さに驚かされると思います。

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