愛機紹介(ギター)/Ibanez j-custom

音楽

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はじめに

年末の整理の中ふとギターの紹介をしていないと思い、

この際ギターも紹介したいと思います。

私が現在所持しているギターは2本あり、うち1本がこのIbanez j-customです。

このギターは主にドロップチューニング用で用いています。

 

仕様

ネック:5pc RG j.custom U shape Maple/Walnut neck w/KTS TITANIUM rods

ボディ:AAA Flamed Maple (4mm)top / American Basswood(40mm)back body

指板:Selected Ebony fretboard w/Abalone tree of life inlay

ブリッジ:Edge-Zero tremolo bridge w/ZPS3

PU:
neck pu DiMarzio Air Norton (H)neck PU
middle pu DiMarzio True Velvet Middle (S)middle PU
bridge pu DiMarzio The Tone Zone (H)bridge PU

とこんな感じです。

購入時からオリジナルを保っているのでスペックは特に変更ないと思います。

変更が無いというのも、特に不満も見当たらないからです。

そう思うと自分には合っている個体なのかなとも思います。

 

特徴

全体的にカクカクしている

この尖り様をご覧ください笑

苦手な人も居るのは重々承知ですが、個人的には好きなシェイプです。

「Ibanezといえばこのシェイプだよね、うんうん。」

となってしまいます。

テレキャスボディとはまた似て非なるボディエッジ。

エッジ処理を”敢えて”していないと感じるデザイン。好きです。

 

極薄ネック

Super Wizard HP Neck

名前が尖ってますね笑

その名の通りネックが薄いです。

この点は好みが分かれるところですが、私には合っていて押弦がスムーズに行えます。

 

「強度が弱いんじゃ無い?」

 

と思っているそこのあなた!強度半端ないです。

基本的にこのギターはドロップチューニング用でゲージも太めを張っていますが、

ネックはビクともしません。

ギターはベースに比べネックにかかるテンションが弱いとはいえ、

動かなすぎて心配になるくらいです。

実際にこの個体は製造から15年弱経っていますが、ネックはビクともしません

 

細かい職人技

華美なインレイ

Tree Of Life

と言う名称を持つこのインレイ。

Ibanezのj-Customモデルだけが持つ特徴でもあります。

 

私のモデルは十数年も前のモデルなので、

インレイの蔓?の部分は現行のオール螺鈿とは異なり、

フレイムメイプルになっています。

さらに割れを防ぐため、

小口方向に留意し2枚の薄板をセンターで2枚貼り合わせて強度を保っています。

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芸が細かすぎます。

 

フレットエッジの球面加工

私はフレットバリが出ていなければ良いと思っている人間ですが、

その様な人間からしたらここまでするのかという仕様です。

フレットエッジを球体に加工することで滑らかな処理を行っています。

 

大袈裟に言うと、そこにフレットをある事を感じさせないほど滑らかなフィンガリングです。

フレットエッジが球面になる事により摩擦による抵抗は勿論、

指に引っかかる感覚が殆どありません。

この処理を一つ一つ手作業で行われていると思うと気が遠くなります笑

 

ネックエンド及びノブの落とし込み加工

これまた見た目上の問題ですが、

ノブがギターボディから生えている様な見た目になります↓

これだけで高級感が一気に出るんですよね、不思議。

またPRSの落とし込み加工とはまた違うタイトな落とし込み加工になっているので、

一見して気づきにくい仕様にもなっています。

ただ一つ言うとすると、ノブがかなり重いです。

Jemモデルにプラスチックノブが採用されているのも一理ある気がします。

 

使用してみて

Ibanez RGと聞くと歪ませた音のイメージが強いですが、

クリーントーンでも十分使えるサウンドです。

メイプルトップにマホガニーバックという定番の組み合わせ。

ハムバッカーと相性が良く、ミッドが強調されたサウンドはお手の物です。

 

PUはH-S-H配置なので勿論シングルの音も出せます。

DiMargioのPUは個人的にあまり良い印象がなかったのですが、イメージを覆されました。

やはりこの辺はPU単体の問題ではなく、

楽器全体としての完成度の高さからくるものと思います。

 

ネック側には出力を押さえた”Air Norton”、

ブリッジ側には高出力の”Tone Zone”を搭載しており、

PUを切り替えた時でも音量差が少なく快適です。

PU全体で見ても出力はやや抑え気味です。

 

よく生鳴りガンガンボディに出力多めのPU、

ギャンギャン歪ませるギター(嫌いにはなれない)があります。

 

ですが、このレベルになると出力はさほど気にする要素ではない事に気付かせてくれます。

程よい音の分離感がありつつも粒が揃っている。

コンプレとはまた違うまとまり感です。

 

とにかく音の組み合わせが膨大であり、

弾き込んで自分の道具にする時間が必要です。

当面ギターはお腹いっぱいです笑

 

並みの評価になりますが、フラッグシップ機だけあり使いこなせるかは別にして、

オールラウンドに使えるサウンドに仕上げられている印象です。

 

おわりに

いかがでしたか?

Ibanezはモデルごとのコンセプトが明確です。

 

自分の求めるコンセプトに合わせてモデルを選ぶも良し。

有無を言わせずフラッグシップ機であるj-customを選ぶも良し。

是非手に取ってみてください。

合うか合わないかは別にして、試す価値は充分にあると思います。

 

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