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はじめに
ぽむの初めのベースはこちら↓
ベースを選ぶ時に考慮すべき事は何でしょう?
音、形、色、価格、好きなアーティストが使用している等
挙げれればキリがありません。
実際ぽむの現在も所有しているベースは、
見た目から入ったのが主です。
結果として今でも愛着を持って、
使用する事が出来ています。
「もっと直感的に自分好みのベースが選べたら」
と思い今回はこの形式にしてみました。
この記事がベースを初めるにあたり、
ベース選びの助けになれば幸いです。
基準
今回選ぶ基準は、
形と色+弦数
として選んでいきます。
フローチャートで各3問を選択していくと、
自分の好みからベースを選べるようになります。
これからベースを始めようと思っている人も、
もうベースを始めている人もゲーム感覚で楽しめると思います!
それではさっそくいきましょう!
フローチャート
形
今回はスタンダードになりうる、
よりトラディショナルな形から選んでいきます。
定義は様々ですが、フェンダースタイルと言われる
レオ・フェンダーの派生までの形を見ていきます。

上記の中から好みの形を選びましょう(パーツもあるので完全な塗り潰しはしません)
迷うかも知れませんがあまり考えず、
直感的にパッと決めてみましょう!
お次は~。
色
次は色彩です。
人間が色に受ける印象はとても強いため、
今回は形と色を別々に捉えていきます。
もちろん組み合わせによって生まれるバランスもありますが、
今回は自分の好きな形×好きな色
で進めたいと思います(新たな発見があるかもしれません)

じゃん!
どうでしょう?
単色系、グラデーション系、反射(金属系)とざっくり分けましたが、
好きな色が多い群を選んでも良いですね。
弦数
「初心者は4弦から」
わりとよく聞く言葉ですが、
ぽむは弦の数が変わるだけで同じベースだと思います。
言い換えると、
「弦数は良い意味で拘ることは無い」
と言えます。
自分が弾きたい曲にLow-B(シ)の音が必要であれば5弦も候補になります。
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逆に見た目がカッコいいから5弦でもアリだと思います。
そのまた逆も然り。
今回は感覚的に選んでいるのでどちらでも良いです。
4弦or5弦
好きな方を選びましょう。
決定
具現化
形

色
色についてはメーカーごとに呼び名も異なってくるので、
赤なら赤で統一して探すのが得策だと思います。
弦
4弦か5弦を選びます。
6弦や7弦といったベースもありますが、
イレギュラーな範囲だと判断し今回は対象外にしました。
(勿論イレギュラーから始めるのもアリです)
決定例
ここではぽむの決定例について見ていきたいと思います。(これぐらいラフで良いと思います)
形
ぽむはJBフォルム。
非対称でありつつ2つのホーンがまとまっているJB形が好みです。
色
サーフグリーン。
この優しい色味が落ち着きます。
画面上では人によりグレーや白に見えるかも。
弦
4弦です。
ぽむの中でJBは4弦でしょ!
と言う勝手な独断です。
(前はヘッドの1弦ペグだけハブられて可愛そうと思っていた)
以下の点をまとめると、、、
形:JB
色:サーフグリーン
弦:4弦
こんな感じになりました。

いや当たり前ですけど、めちゃくちゃ好み!!
PUガードは最悪後で交換できるので、
そこまで拘る必要は無いと思います。
おわりに
いかがでしょうか?
この選び方には賛否両論ありますが、
ぽむは直感的に自分の求めるベースを選ぶ事が出来ると思っています。
なんせぽむ自身、
「好みの組み合わせで選べたらなー」
と思っていた身ですから。
しかしこれから始めようとする初心者にとって、
形や色を把握する事がどれだか大変な事か。
もちろんこれが全てではありませんが、
闇雲に選ぶより良いもの、
自分好みのベースが選べると確信しています。
今度は変形ベースもまとめてみようかなと思ってたり。
今回は好みのベースを知る事が出来たのではと思います。
それでは良きベースライフを〜!
本体以外編はこちら↓
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