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「Hadrien・Feraud並みにゴリゴリになりたい」

ぽむです。
前腕の太さはもはや願望!笑
さて今回は初心シリーズです。
先日友人に、
「ベースを始めたいけど何選んだら良いか分からない」
と相談されたのがキッカケで、
備忘録を兼ねて記事にしようと思った次第です。
今回はベース(本体)以外とベース本体の
2本立てで完結しようかなと考えています🤔
ぽむの初めてのベースは
FenderJapanのUS-62 JBです。
何てことないJBですが未だに手放さず弾き倒しています。
初めて自分が、
「ベースという楽器を弾いてみたい!」
と思った時の衝動を今でも鮮明に思い出させてくれます。
その節は↓
何を選べば良いのか分からない
いや本当にこの疑問が全てなんですよ。
初めは誰しもが分からないのは当然の事ですが、
出来る事なら自分の納得できる物で始めたいものです。
後で「やっぱりアレが良かったなーっ」なんて悲しすぎます。。。
今回はベース(本体以外)の必要なものを考察します。
「初心者セットで良いのでは?」
と思う人はこちらの記事も参考にしてみてください↓
最小限必要なもの
最低限必要なもの
アンプ

ベースは基本生音(アンプラグ)で演奏する楽器ではありません。
アンプに通して初めて、エレクトリック・ベースが完成します。
厳密に言えば生音もある程度出ますが、
音を出そうと力んで弾いてしまい、
本来あるベースでは無くなってしまいます。
練習する時は必ずアンプを通しましょう!
アンプはそこまで高価である必要はありません20wもあれば十分です。
この際にヘッドホン出力があるものを選ぶと、
のちで紹介するヘッドホンでの練習も可能です。
勿論このアンペグもヘッドホン出力付きのアンプです。
ケーブル

先のアンプとベース本体を繋ぐケーブル。
こちらも高価でなくて十分ですが、
低価格帯でも比較的高品質な物が多いです。
チューナー
最近の物は小さくても精度が出るので、
そこまで神経質になる必要は無いと思います。
ヘッドに付けてワンポイントになるカラーを選んでも良いですね。
今回は手軽さと素早くチューニングする点で、
優れるクリップ式のチューナーを選びました。
あると便利(後でも十分)
ヘッドホン

CLASSIC PRO / CPH7000 密閉型モニターヘッドホン
ヘッドホン出力対応のアンプである必要があります。
夜間など音を出せない環境での練習にはマストです。
ピック

JIM DUNLOP / TORTEX TRIANGLE 0.88mm
ピック弾き奏法において必需品。
1枚100円前後で購入できるので導入はしやすいです。
ストラップ

ERNIE BALL / 4037 POLYPRO STRAPS Black
座奏になれたらストラップを買って、
立奏にもチャレンジしてみましょう!
とりあえず
これら6点があれば十分すぎます。
人によっては不必要なものが出るので数は前後します。
今回は音を鳴らして練習を始めることに重きを置きました。
つまり、奏法は座奏の指弾きに固定されます。
ストラップが無いと立奏ができない、ピックが無いとピック弾きができない。
上記は事実ですが、
ベースを弾ける環境があるだけで大きな進歩だとぽむは思います。
奏法は好みの問題も出てくるので随時変化していくものです。
その際に必要になる物を足していけば良いと思います。
おわりに
いかがでしょうか。
※ここで紹介するのは、ぽむの主観・経験上を元にした物です。
よって、コレが正解!というものではありません。
ですが参考にしていただけると、
最初の敷居がかなり低くなるのではと思います。
かくいうぽむ自身の備忘録ですから嘘は言ってません笑。
この記事がベースを始める後押しになれば幸いです。
それでは良いベースライフを~!
本体編はこちら↓
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