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はじめに
前回はこちら↓
皆さんお元気ですか。
先輩の結婚式に台風が直撃しそうで震えてる
ぽむです。
今回は製作というよりも、
難航している様子を暫しご覧下さい笑
脱枠後の調整
毎度恒例いきなりどん↓

綺麗に接着できました。
このままではタイトボンドがはみ出しているので、サンダーで整えます。
ここまで来ると殆ど形が想像できますね。
何だかんだでホロウ穴も良い感じ。
現在の悩み
ここに来て想定していない事に気がつきます。
それは、、、
「ボディコンタ」
です。
すっかり忘れてました。
ここから迷走がスタートします(考察とも言う
Thumbのような丸みのある造形↓

これは完全に手作業で出します。
メリハリをつけて取り入れないと、
ただの丸い形になってしまいます。
この流れは製図編でも経験しました。
品がありつつ
ここに来て品を求める。
ぽむが思う品のあるカットと言えば、
Foderaです↓

Foderaに惹かれるこの縁取り。
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ImperialでもMonarchでも一見して、
Foderaである事を認識させる。
特にMonarchのストラップピンにかけて、

コンタが収束する部分は見惚れます。
この等厚で薄くも厚くもない絶妙さ。
これも手作業ですが正直出せる気がしないです。
そんなところに、、、
ドイツのlefayというメーカー
ルシアーにありがちな発信力の弱さはありますが、
物が良いとここまで広がりを見せるのかという品です。
lefayのPangtonの製作段階が公開されていました↓
この有機的な曲線はサンダーで出されていたとは、、、
驚きです。道具は使う人の手によることを再認識させられます。
ここまでの曲線をだそうとしなくとも、
曲線の練習にはなります。
何回かやる内にコツを掴みつつあります。
時たま、
「ベースじゃなくて木彫を作ってる?」
と思う時がありますが邪念は捨て去りましょう。
おわりに
珍しく迷走編でした。
試行錯誤する内にある程度案が絞れているので、
次回はボディコンタからの始まりになりそうです!
それでは〜。
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