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前回はこちら↓
皆さんお元気ですか。
夜中のクーラーで寝冷えたぽむです。
今回は接着編になりそうです
それではいきましょう!
ボディ接着の前に
いきなり接着したい衝動に
駆られますが一旦確認↓

フムフムそんなに悪くない(心の声
ブリッジ真上からみると、
土台が無いように見えますが
右↓

左↓

と言うように5mmぐらい土台があります
4方向ギリギリにビス留めするわけではありませんが、
強度を確保するためブリッジ部は
ソリッドボディにしました
この後の流れは、
このボディ同士を接着→ネックとの接着面の平面出し→ボディとネックの接着
となっていきます
やっとボディ接着
はい↓

クランプでガチガチ圧着です
受け板を用いてクランプ痕が残るのを防ぎます
特にトップ材のメイプルは柔らかいです
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爪で軽く引っ掻くだけで痕になるので
作業は自ずと慎重になります
と言った側から↓

やってしまいました。。。
幸いなことにボディ小の方なので
クランプの力自体はあまり必要
でないらしく、痕はありませんでした
接着期間は前回と同じく1週間
脱クランプ後カンナで平面出しを行い
ネックと接着します
毎度の如く取り忘れです笑。
また、木材は生きてるとも言われ
ほんの数時間でも水分によって
材が動き寸法が変化します
その中で4面の平面出しを行い
接着まで持ってくるのはかなり難航しました(言い訳
番外プライ数
ネック材はボディと接着しますが
このままだとネック材のボディ材が足りません
どういった事かと言いますと↓

1番上の3Pがネック材です
解決策としてボディに使用した
マホガニー材を2P噛ませました↓

最初はメイプルにしようとしましたが、
メイプルがもつパキパキ感より、
マホガニーのウォーミー感を出したかったのです
この辺は完成してからで無いとわかりません
画像ではネック材がトップ材より出ていましたが、
ネック材、トップ材の面合わせで接着しました
よって、ボディ裏に出る訳ですが
そこは接着後に加工して平面にする考えです
おわりに
次回はやっとベース全体像が把握できます!
カクカクしていてまだ原型の状態ですが、
形になってきたなぁという感じです
ではまた~
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